Play KIMONOとは
Play KIMONOは、合成繊維でつくる新しい着物ブランド。
「着物をもっと気軽に着られたら良いのに」という潜在ニーズを長年感じてきました。ただ、着物を着ようと思うと、どこで買えば良いのか、しきたりを間違えないかといった心配、着付け方、たたみ方、クリーニング、保管方法など、いくつものハードルがあります。
これまでの着物は、そうしたハードルを自分で乗り越えてくれる情熱ある着物ユーザーだけのものでした。それゆえ着物姿を世間で見かけることは少なく、ごく限られた人たちだけが楽しむ服になってしまったのです。
ただ、「もっと気軽に着られるならば着てみたい!」という潜在ニーズは多く、これらを解決して着物に袖を通していただくためにPlay KIMONOを立ち上げました。
気軽に着られるだけでなく、着物はもっとプレイ、遊んで良いんだということをお伝えしていきます。
京ごふく二十八 原巨樹プロデュース
Play KIMONOは、京都のベンチャー呉服店「京ごふく二十八(ふたや)」がプロデュース、運営しています。代表である原巨樹(はらなおき)が10年以上にわたって抱き続けて来た思い、「ユニクロのような呉服店があれば良いのに」という思いを実現しました。
京ごふく二十八は最高の京友禅、西陣織で、オーダーメイドの高級呉服を取り扱っています。
高級呉服の製造と販売に携わる京都でも数少ない呉服店だからこそ、合成繊維であっても呉服のプロや既存ユーザーから見てもおかしくない、それどころかこれまでの正絹(しょうけん:シルク100%)着物では得られなかったご満足をお届けします。